勉強だけに限らず、全ての事がそうだとは思いますが、今日はいつもにも増して「繰り返しやることの大切さ」を実感した。
ある生徒が分からない問題を持ってきたので…
「これ前にもやったやつだよ。こうやってああやって…」
と説明すると、
「あ~!!そうかあれかぁ!!」と、思い出し
「分かった分かった!」と。
繰り返しやることで記憶に残り、ちょっとしたヒントで思い出す。
これを何度もやることで記憶に定着する。
1度やったから良いではなく、出来ると思っても実際にやってみることが大切で、やってみると分からなかったりする。
その都度、思い出しやってみる。
そうすることでしっかりとした知識になり、使える学力となる。
成績が良い生徒は、こういう事を理解していて、何事も自分で実際にやってみる習慣がついている。
「分かる」ではなく「出来る」にする習慣。
大切ですよね。