新学期が始まると、さっそく学力テストを実施する学校が多いようですね。
このテスト、生徒からすると「1日に5教科も一気にやるのはキツイ!」と。
そりゃ、そうですよね。
5時限ずっと、集中してテストを受けるというのは大人でもキツイですよね。
そして、これが成績表(内申点)に繋がるか!?というとそうでもなかったりすると、真面目に受ける気が薄れてしまったり…。
『やる意味無いじゃん!』という意見、ごもっとも。
でも、これを考え方・見方を変えると、とても意味のあるものになりますよ。
点数に一喜一憂するのではなく、どの科目のどの単元が出来て、出来ないのか、判断すること。自分の苦手な分野が分かるとその部分を重点的に学習・復習すれば良い。
効率の良い学習が出来ますよね。
どうしても自分の得意なところ・出来るところばかりやってしまい、苦手なところが後回し。
それでは成績が良くなる可能性は高まりません。
テストは受けっぱなしにせずに、点数を見て終わりにせずに、しっかり復習をするところに受けた意味が出てきます。
そういうことをしっかり出来るようになると、「勉強」が出来るようになったということなりますよね。
当教室では、夏期講習を受講されなかった生徒さん、まだ塾に行ってない生徒さんも、まだ募集しています。
勉強に苦しんでいる方がいれば、ぜひ一度お問い合わせ頂ければと思います。
勉強の仕方の相談も受け付けていますよ。