今日は、V模擬でお世話になっている進学研究会さんが主催の高校入試説明会に行って来ました。
毎年のように変化のある入試制度。
今回は、大学センター入試の仕組みが変わることに伴って起きる変化に焦点が。
文化・文明、科学技術の進歩の速さと共に、時代の流れ・社会の変化もものすごい速さで起きていて、社会に求められる人材、スキル、知識等の変化に対応する形で教育の制度やカリキュラムも変化を付けている。
それにしても、物事速すぎる。何もかもが速く変化し過ぎてついていけない。
明治維新の時に、変化についていけずにいた人がいたことも頷ける。
10年後、今の子供たちが社会に出た時、どんなに変化しているか、想像もつかない。
今やっていることが正解なのかどうかすら、正直疑問。
ある程度の予測を立て、それに見合うだけの知識を付けることは出来ても、結局はその場になって如何に考えるか。
そう、思考力を身につけておくことが絶対的に必要だろう。
「人生に正解は無い」とはいえ、難しい。